路面電車は普段見るでしょうか?
地域によってはほとんど見ない地域もあるでしょう。
特にそういった地域でよく出されがちな問題が
路面電車と安全地帯の問題です。
見慣れないし、
わかりにくいのできちんと覚えましょう!
路面電車に対するルール
追い越しをする場合、
普通は右から行うのですが、
路面電車の場合は基本的に左から追い越してください!
これだけが追い越しに関する特別なルールです。
安全地帯がある場合
路面電車の問題があった場合、
安全地帯がある場合とない場合にわかれます。
ある場合、安全地帯の中をみて
人がいないとき→普通に通過
人がいるとき→徐行
このルールをまず覚えます。
次に安全地帯があるときに、
路面電車がきていた場合は
人がいてもいなくても絶対に徐行します。
安全地帯がない場合
安全地帯がない場合は絶対に路面電車が来ています。
人がいない場合→1.5mを開けて徐行
人がいるとき→一時停止して進む。
このパターンで覚えておきましょう!
覚え方
覚えにくいので簡単な覚え方を紹介しておきます。
1)一番危ない時と安全な時を考えます。
- 一番危ない時→安全帯がなく、人がいる
- 一番安全なとき→安全帯があり、人もいない
必ず一時停止してから進みます。
そのまま進みます。
2)それ以外の場合は基本的に徐行
基本的に徐行ですが、
安全地帯のない場合は1.5m開けて通りましょう。
これで大体はいけると思います。
安全地帯があって、路面電車もきている場合は
人がいてもいなくても徐行して通る
という例外は覚えておいてください。