二種免許全般について〜普通自動車二種免許を取得しよう!〜

なびくる+

↑  ↑  ↑

中古車探しの極意載ってます

二種免許を取得してから行う仕事では
共通して守らなければいけないことがあります。

 

ここではそれについて学んでいきましょう!

 

体調が悪い時は事業者に申し入れる

 

体の調子が悪いときはきちんと事業者に連絡を入れ、
運転をしないようにしましょう!

 

 

故障を発見した場合直ちに運転を中止にする

 

車の調子がおかしいなど異変に気づいたら
即時に運転をやめます。
「送り届けてから見ればよい」などはダメです!

 

 

危険な場所では顧客を降ろす

 

坂道や、崖などで運転手が席を離れる場合、
まずは乗客を降ろしましょう!

 

また、踏切の中で故障した場合は
顧客を最初に退避させ、適切な対応が必要です。

 

 

状態の悪い道(悪路)を通るときは乗客に声をかける

 

 

踏切では変速しない

 

 

ドアの開け閉めは停車時に行う

 

どのような状態でも
ドアの開け閉めは絶対に停車をして行います

 

 

事故を起こしたとききちんと対応を

 

事業者だからといって事故の責任は会社に移りません。
自分が起こした時と同様に対応をしましょう。

 

顧客の応急救護はもちろん、
遺留品の保管なども義務です。
(これ地味に出ます)

 

重症者や死者が出た場合は家族に通知します。

 

 

喫煙は顧客がいる場合は絶対に禁止

 

顧客に許可をもらっても喫煙は禁止されています。

 

 

チャイルドシートは載せておく義務はない

 

スペースなどの問題があるので、
載せておく義務はありません。

 

 

運転のしやすい服装を

保守及び点検

人を運ぶ必要があるので、
普通の自動車と比べて
きちんと整備を行う必要があります。

 

整備に関することで必要なものは2つ。

 

  • 事業者内での申し継ぎ
  • 日常、定期点検

 

 

「事業者内での申し継ぎ」とは
業務の交代などの時に行うことで、
道路や車の状況を伝える義務があります。

 

相手がいくらその車両について詳しくても
両方の状況をきちんと伝えることが義務となっています。
「相手が〜について詳しいので〜は伝えなかった」などが文章に含まれているときは絶対に「X」です。

 

 

車の定期点検は1日1回日常点検、
3ヶ月に1回定期点検、
1年に1回の車検が義務付けられています。

 

この点検について聞かれることも多いのでしっかり覚えておきましょう!
「1→3→1」で覚えます。


 
忘れがちな基礎知識 普通二種関連問題 技能試験の内容 全国の教習所 お問い合わせ