タクシー運転手が守ること
タクシー運転手が守ることで
覚えるべきことは基本的に3つ。
- 回送板の掲示について
- 乗務距離について
- 客待ちは５分以内でも駐車扱いに
- 乗務距離について
営業所に戻るとき、食事に行く時、休憩の時には
「回送」と表示する必要があり、
表示している間はお客様の乗車を拒否することができます。
また、乗務距離というのは「乗ってよい距離」のことで、
この距離の制限がある場合それ以上乗ってはいけません。
また、出発地と目的地が営業区域外の場合も
お客様を輸送してはいけません。
お客さんを待つ行為は５分以内であっても駐車になります。
つまり、停車が出来る場所であっても止まって待つことはできません。
この問題は２種特有の問題ですのできちんと覚えましょう！